LINEスタンプクリエイターを始めて半年、現状を赤裸々に語ります
今週のお題「告白します」
これを機にTwitterなどではなかなか書けない、LINEスタンプクリエイターの現状と本音を曝そうと思います。
最初にお伝えしたいのが、自慢できるような華々しい話は全くありませんし、LINEスタンプを売っている方が知りたい「売れる情報」というのも何一つありません。
まさに上記の写真のように「見ないで~~」という感じで、私の現状を割と率直にお伝えしようと思います。
去年の7月下旬からLINEスタンプを作り始めて半年以上経ちますが、ぶっちゃけ売上はどうなのかといいますとね。
485円は源泉徴収されたり、マージンが発生しているので売上はもう少しあるにしても、売れていないことには変わりません。
わかっているつもりでした。
スタンプを作り始める前に、イラストACにも素材投稿をしていましたが、なかなか売れていません。だからLINEスタンプでも同じようなことが起きるということは
わかっているつもりでしたorz
半年間、パソコンが壊れたり引っ越しなど絵が描けない事情がある日以外はほぼ毎日絵をかいて、朝起きてから夜寝るまでスタンプのことを考え、あらゆるSNSおよびタグを使って試行錯誤しても、最低賃金にすら届かないという…ね!
頑張って作ったものが売れないって、なかなか精神的にきますよ。
頑張って作ったのに、売れないからやめたくなるという方の気持ちもわかります。
作ったから必ず売れる、頑張れば頑張った分だけ報われるということはありません。
「これは売れるんじゃないか」と自信をもって作ったものでも、外れることはあります。
自分が自信をもって作ったものが「売れる」なんて根拠は、何一つないんですよね。
でも稼ぎたいなら、頑張って売り物を作らないといけないのも事実です。
売る品物がなければそもそもお金は入ってこない、これだけは自信をもって言えます。
私が懲りずに、そして精神的に病んだりもせずに半年以上も頑張れたのは、生活費をきちんと夫が稼いでくれていることです。
そして星の数ほどあるスタンプ、絵文字、着せ替えから私の着せ替えを見つけて買ってくださった方がいるという事実も大きな励みになっています。
LINEスタンプを1セット作るくらいなら、自分に合うアルバイトを探したほうがいいです。
こういう現状がずっと続けばいつか、「もうあきらめてアルバイト探しなよ」と引導を渡されるのではないかとも思っています。
☆ ☆ ☆
なぜ「もうあきらめてアルバイト探しなよ」が引導になるのかというと、正直私は付き合いがうまくないし、人とかかわるのが苦手意識があるからなんでしょう。
他人事みたいな書き方をしてしまいましたが、苦手意識があります。
苦手意識があるからこそ、人が多い地域から人の少ない地域への移住も、そこまで苦ではありませんでした。
車に乗らないと人に会えない場所に住んでいるので、車に乗った先に人がいると安心する一方、出先で嫌な目に合うと「やっぱりいやだな」と思ってしまう。
自分は人付き合いに苦手意識があると自覚する人には多かれ少なかれ、人から馬鹿にされて嫌な思いをした、集団に入ると自分はヒエラルキーの下のほう、あるいは壁の花扱いにされてしまっている等の自覚を何度もしているからではないかと思うんです。
今まで引っ越し、新天地に慣れるまでは、冬は寒いし等々を言い訳にずるずるとやっていますが、寒いことで定評のある信州の山にも春が刻々と来ているので、もう「寒い」を言い訳にしてアルバイトを探さないということはできそうにありません。
とはいえ、自分に合う仕事を探して「絵は趣味でいい」と納得できたら、そもそもLINEスタンプを作ろうなんて発想はしていないとも思います。
意固地だなと自分でも思うほど売れないものを売ろうとする当たり、「今は売れないけれど、いつか売れるようになって見返したい」と思っているのかもしれません。
また他人事のような書き方をしてしまいましたが、絶対そうに決まっています。
自分にすら素直になれないんです。
とはいえ、仮に運がよく売れたとしても誰かを見返すような結果にもならないのではないでしょう。
薄々わかります。
売れるようになることと、自分が抱えている人付き合いの問題点を克服することは全く別問題だからです。
今回の記事に落としどころをもし見つけるのであるとすれば、もう頑固な油汚れのごとくこびりついた苦手意識はすぐに克服するのは難しいし、一足飛びには解決しない。
なので私の場合は、人付き合いには今のところ向きそうにないエネルギーをスタンプづくりに向けるしかないといったところでしょうか。
このまま描いているのになかなか売れない現状が続いていくのもキツイと思いつつも、「こうすれば売れるのでは」「今度はこうしてみよう」「この失敗は今度ブログのネタになるのではないか」などなど、懲りずに続けていこうと思っています。
☆ ☆ ☆
そんなわけで、今月作った着せ替えの案内です。
ストアの画像を貼るだけでもいいのですが、キャッチコピーを用意してPRしてみました。
ストアはこちらです!
閲覧ありがとうございました!
LINEスタンプクリエイターが喉から手が出るほど欲しい情報
今週のお題「チョコレート」
LINEスタンプでもバレンタイン特集として、「気持ちを伝える特集」というのを現在実施しています。
「気持ちを伝える特集」には、メッセージスタンプで参加しています。
こちらのスタンプはほかの記事でも少し触れましたが、意外と「好き」を伝える言葉って少ないんじゃないかと作っていて思いました。
・好き
・大好き
以外すぐに思いつきませんでした。
特集の審査の対象には
「好き/ありがとう/頑張ってね/これからもよろしく/ハートマーク など、相手を思いやる表現、バレンタイン関連の表現であること」
と必ず入れないといけない言葉というのがあるので、それは含めるにしても、なかなか好きを伝える表現ってあるようでない。
とはいえ、気持ちを伝えるというのは何も恋愛対象にしている人だけが対象ではないですものね。
日頃お世話になっている人や、友達や家族や身近な人に気持ちをつたえることも加味して作りました。
ちなみにこちらのページを読んでいると、20代女性は「可愛さはもちろんのこと、
あざとさやシュールさといった要素が加わったスタンプが特に人気」と書いてありますね。
creator-mag.line.mesutann
LINEスタンプづくりは割と孤独な作業で、自分の作ったスタンプや絵文字は役に立っているのか、どんな人がどんなスタンプを欲しているのかというのは常にほしい情報だったりします。
まだまだ情報収集と研究が必要ですね。
3年分のライフイベントが一年に凝縮された年だったね
お題「#この1年の変化 」
むしろこんなに世の中が大きく変わった中で、全然変わらなかったという人というのはほとんどいないんじゃないかと思いますね。
私の生活も大きく変わりました。良くも悪くもコロナの影響を受けていると思います。
ざっと振り返ってみれば・・・・
これまで学童保育のアルバイトをしていたんですが、コロナで休校になったり、休校が明けそうになった時に妊娠がわかったもののその後流産し、そのまま退職。
退職してから「結婚や出産などライフイベントによって、仕事の内容や自分の待遇が変わってしまうのは嫌だな」と思って、去年の8月ごろからLINEスタンプを作り始めました。
最初家族(夫)からは「売れるの?」「売れないものを時間かけて作るよりも、アルバイトしたら?」と言われましたが、最近は言っても全然やめないのを見て、言うのをあきらめたようです。
そして去年の暮れに埼玉県から長野県へ移住しました。
まぁなんといいますか。
割と大きいライフイベントがまとまってやってきた一年でしたね。
家にいる時間が長くなった一年ですが、あまり家にいることに苦痛を感じないなと思いました。
体を動かす機会が減ったり、家族以外の人と会って話すことがあまりないので、なるべく体を動かせそうだったり、誰かと話せそうだったらなるべく話せるようにしようとは思っています。
たまに話す練習はしたいと思っているので、そのうちツイキャスか、LINEライブをしようかなとは思っています。
☆ ☆ ☆
ところで、去年はよくパソコンが壊れる一年でした。
先日の記事でも書きましたが、お下がりでもらったデスクトップパソコンがお亡くなりになりました。
Macbookが壊れてから使っていないデスクトップをくれた親戚に感謝をするとともに、新しいPCパーツを買って、HDD、SSD、モニター、内蔵光学ドライブ以外は変えました。
お古のパーツは売って新しいPCの足しにしようかと思って査定に出したのですが、二束三文になるどころか、買取対象にすらならないので、破棄することにしました。
埼玉から長野に移住するときにも不要なPCをこちらのサービスで回収してもらったのですが、今回もまた利用させてもらおうと思います。
ホントありがたい…!
ヤマダ電機さんのこのサービスを利用するのに必要なのは、いらないPCと佐川急便さんの伝票、事前申し込みだけです。
佐川急便さんは営業所に行くのが大変かもしれませんが、例えば荷物を届けてもらったときなどに、「着払い伝票ありますか?」とドライバーさんに聞くとその場でくれたり、ポストに投函してくれます。
新しいPCは非常に快適です!
購入及び組み立ててくれた夫にはこの場を借りて多大なる感謝…!!
☆ ☆ ☆
LINEスタンプ、絵文字、着せ替えを作っています。
よかったら見てみてください!
☆スタンプ☆(サムネに出ているスタンプは新作です)
☆絵文字☆
☆着せ替え☆
型にハマらない今こそ送りたいメッセージスタンプ
新しいLINEスタンプをリリースしました!
前回うさぎの絵文字を作ったのですが、うさぎ、なかなかいいんじゃない?と思い、今回のメッセージスタンプにもうさぎを登場させました。
白いうさぎがゆきちゃん、灰色うさぎがそらちゃん、二匹とも子うさぎです。
ゆきちゃんだけだとちょっと寂しいなと思い、途中からそらちゃんも参加してもらいました。シリーズ化したいと思っているので、次回からそらちゃんの出番も多めです。
LINEスタンプを作る前から同人誌を作ったり、二次創作はしていたのですが、自分でキャラを生み出すって、なかなか大変ですね。
名前をつけるのだけでもけっこう悩みました。
白うさぎのゆきちゃんは最初はモモちゃんにしようと思っていたのですが、そうしたら相方の灰色うさぎのほうをどうするか。
できれば二文字の名前にしようと思い、ペットにつける名前を参考にするなどいろいろ検討して、ゆきちゃんと、そらちゃんにしました。
審査に出した時はユキ、ソラ表記でしたが、平仮名の方がなんな可愛い気がしますので、次回から平仮名表記にしようと思います。
メッセージスタンプいいなと思ったのは、使う人の状況に合わせて変えられるという点ですね。
スタンプってすぐに送れますし、それはそれですごく便利なのですが、どうしてもちょっと変えたいと思う時に変えられたら便利かなと。
特に今、コロナ禍というのもあるので、型にハマったやりとりをするにも、スタンプを使う人は相手のことを考えて送るはずです。
会話は型じゃないのかもしれませんが、「ありがとう」と言われたら「いえいえ」と返す場面が往々にしてあるように、型がある程度決まっている部分もあるんじゃないかとも思うんですよね。
でも今は型にハマっていた会話のやりとりを少し応用しないといけないこともある。例えば「今はステイホームしないといけない。でも会いたい気持ちもある」と相手に伝えたいとして、テンプレのメッセージを変えて送ることができたほうが便利なんじゃないかと思ってメッセージスタンプを作りました。
もっと使いやすいスタンプ、使いたいスタンプを作るなら絵もそうですが、会話の勉強もしたほうがいいんだなと思いますね。
1月は着せ替え、絵文字、スタンプ、3つ作りました。
スタンプ作りを始めて早半年、スタンプ作りも少し慣れてきたんじゃないかと思いつつ、まだまだ作ったことのないスタンプもあるので、勉強も兼ねて頑張りたいですね。
パソコンは相変わらず壊れたままなので、直ったら2月は着せ替えと絵文字は作りたいなと思い、次のテーマを考え中です。
仕事の「鬼」にならざるを得ない先生方へ
今週のお題「鬼」
今年は124年ぶりに2/2の節分、例年よりもだいぶ早い立春だそうですね。
おひなさまを出し始めるのは立春ごろからというのをどこかで聞いたことがあります。
ところで私の商売道具であるデスクトップ型パソコンがまた動かなくなりました。
「また」というのは一昨年の暮れに買ってから2年も使ってないMacBookが突然壊れ、使ってないデスクトップ型PCを譲ってもらったものの、3ヶ月に一度の頻度で壊れ、SSD、グラフィックカードを入れ替えながら使っていたのですが、時々電源を入れても起動しないことがあったんですよね(去年はPC的に厄年でした)。
パソコンを使って、LINEスタンプを作っているので、動いてくれないと困ります。
最近はスマホでスタンプを作れるとも言われてますが、大きい画面で作りたかったり、スタンプを作っている間に別のことをしたかったりもするし、何よりもう端末の容量もパンパンなんですよね(これが一番大きい)。
今はとりあえず夫のパソコンを借りておりますが、パソコンが直るまではパソコンを使わなくても出来る作業をしたいと思います。
そんなわけで、ドドン!
年明けから、家事やLINEスタンプを作る合間に作っていました。
minneさんやメルカリさんを見ると上手な方がたくさん作っています。
ので今更自分がそこに入っていっていいものか…と思いつつ、かつて教員だったころに泣かされた作業の1つが壁面飾りでもありました。
壁面飾りなど作ることは好きなのですが、いくら好きなことでも他にもやらないといけないことが多い中での壁面飾りも作らないといけないというのが本当に大変で…!
現場で働いていた時、平日は夜9時以降まで残っているのが普通にありましたし、休日も土日のどちらかは仕事をしていました。ひどいと両日とも。
新人だったので仕事ができない等々ありましたが、教員ってベテランになっても割と遅くまで仕事をしている方が多いですよね。
もし現場で働いていた時に壁面飾りを誰かに頼めるなら、頼みたかった…!
これ作るのだけでも、1時間以上はかかりますからね。
ほんの少しでも現場の先生方、保育士さん、介護施設の方、図書館などの公共施設など壁面飾りを必要としている方のお手伝いができれば幸いです。
仕事を少しでも減らすために、出来合いのものを使うというのをなぜか忌み嫌われるといいますか。
別に誰かが「自分で作ればいいものを、どうして買うわけ?」って言ったわけではないけれど、そういう空気感ってあります。
預かっていたり、担任しているお子さんたちが過ごしているお部屋や掲示物が少しでも華やかになるためには必要なものなのに、物品申請書に堂々と「壁面飾り」って書きにくいですよね。
私が現場で働いているときもそうでしたが、職場で必要なものだけれども申請しづらく、結局自腹を切ってしまったというのはあると思います。
共働き世帯にとってなくてはならない保育士さんは非正規雇用が多かったり、うちの祖母も大変お世話になった介護士さんも激務で薄給だと聞いています。
ので、「お手伝い」というのであれば、お金をいただかないのが筋だと思います。
とはいえ、私も壁面飾り活動は息の長い活動にしたいと考えているのと、材料費や梱包代は自腹を切り続けながら作るのは現段階だとちょっと厳しいので、送料込みで1,000円を超えない価格設定にしたいと思っています。
もしかしたら続けていくうちに考えが変わってくるかもしれませんが、いましばらくはこれでいこうと思いますので、お願い致します。
ちょっと「鬼」から話題は離れてしまったかもしれません。
でも人のお世話をするお仕事をされている方の話を聞いていると、退勤しても家で仕事をしているし、職場で仕事が終わらないという声をよく聞きます。
そんな一生懸命お仕事をされている方の、少しでも役に立てたらと思います。
推し自治体、推し老舗を応援するふるさと納税
LINEスタンプクリエイターをしながら東信地方移住日記を書いている身ですので、今週のお題には乗っからずにはいられませんでした。
ふるさと納税、埼玉に住んでいた時から今住んでいる自治体に移住したいと思っていたので、夫がふるさと納税していました。
今住んでいる自治体に移住を検討したのは2年くらい前だったのですが、「すぐに移住はできないだろう」と思っていました。とはいえ住むことは目標にしていたので夫がふるさと納税していました。
移住は10年、20年先だろうと思っていたのですが、夫の仕事がテレワークができるということもあり、案外早く移住ができました。
返礼品は地酒、農産物を指定していました。
ちなみに移住した今年からはもう住民税を払うので、ふるさと納税はしないと思います。
自分の住んでいる自治体にもふるさと納税できるみたいですし、使い道を指定できるようですが、今年はしないようです。
ちなみに私もふるさと納税したいのですが、納税するほど収入がないんですね、これが(泣)。
記事の最後にこれまで作ったLINEスタンプのリンクをのせておきますので、私がふるさと納税できるよう、ぜひ購入を検討していただけるとありがたいです(もみ手もみ手)。
☆ ☆ ☆
これまで移住先以外に、どこにふるさと納税をして、どのような返礼品をいただいたかといいますと。
実家にもおすそ分けをして喜ばれた返礼品が北杜市の「金精軒の信玄餅」、「七賢で作った大吟醸粕てら」、「甲州ワインで作った加寿亭羅」ですね。
あと富士川町の「春鶯囀(しゅんのうてん)で作った大吟醸粕てら」もおいしかったです。
まず富士川町の「春鶯囀(しゅんのうてん)で作った大吟醸粕てら」ですが、春鶯囀という日本酒を知ったのが、 山梨県南巨摩郡早川町にある温泉「白根館」に宿泊したときですね。
白根館は「日本秘湯を守る会」に加入している温泉の一つで、ジビエ料理や地元で取れた山菜や野菜で作られた料理がとてもおいしかったです。
白根館、残念ながら今は宿泊業務をやっていないのですが、すごくいいお湯ですし、温泉が好きな方はぜひ行ってみてください。
春鶯囀という名前の由来は、与謝野晶子の短歌からきているようです、
そして北杜市。
埼玉から移住する前、コロナ禍で夫の会社が業績が悪くなり、私も勤めていた職場が休業状態になってしまって、一時的に夫婦ともに休業状態に陥ってしまったんですよね。
夫は休業からまた復帰したのですが、私に至っては体調を崩して、休業からの退職になってしまいました。
LINEスタンプ作りも、仕事を退職してしまって、コロナ禍で再就職もどうしようかな…というのもあってやり始めました。
このあたりはまた機会があったら、詳しく記事にしたいと思います!
それで5月頃は夫婦ともに休業状態で、今後の身の振り方を考えてみるのもありかもしれないということで、山梨県の農業大学校が実施している就農体験の講座に申し込んで、夏頃に参加しました。
それで山梨県から埼玉にある自宅に帰る途中、北杜市にある金精軒の本店に寄って、近くにも七賢の醸造蔵もあったので、お酒を購入して飲んでみました。
日本酒ってあまり得意でなかったのですが、七賢は水のように飲めましたね…!
老舗も閉店を余儀なくされているお店が多いというのもあったので、七賢も金精軒もなくなってほしくないことから、日本酒が好きな友人に「これ、推しなの!」と金精軒で作られた大吟醸粕てらを送ってしまいましたね。
去年の夏頃以上に、今のほうが更に景気が悪いという感覚がありますので、早く終息してほしいと切に思いますね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
☆ ☆ ☆
私が作ったLINEスタンプ、絵文字、着せかえです。よかったら見てやってください!
あと最近、繁体字の絵文字も作ってみました。
ちなみに繁体字を作ろうと思ったきっかけを書いた記事です!
見てくださり、ありがとうございました!!
調子に乗って繁体字のLINE絵文字を作りました!
新作のLINE絵文字をストアにてリリースしました!
サムネイルを見ていただくとわかるかと思うのですが、繁体字を使用した絵文字で、繁体字を使う方向けに作りました。
もちろん文字がない絵文字もあるので、興味があればぜひ購入をご検討いただければありがたい限りでございます(もみ手)。
☆ ☆ ☆
なぜ繁体字の絵文字を作ろうかと思ったのかと言いますと、LINEスタンプは日本以外の地域の方も使っている方が多いんじゃないかと思ったんですよね。
確かにLINEはアジア圏を中心に展開しているという記事も見かけたのでそうだとは思うんですが、どのくらいの人が使っているのかちょっとよくわからなかったんです。
というのも、だいぶ前ですが韓国に行った時、韓国の若い人ってLINEではなくカカオトークというLINEと同じようなアプリを使っていたんですよね。
LINEは海外展開されているといっても、圧倒的に日本で使われているアプリなんだろうなぁ…とずっと思っていました。
☆ ☆ ☆
ところが先日こちらの着せ替えを作ったら、海外の人(主に台湾に住んでいる方)
が購入してくださっていたんですよね。
着せ替え、日本で売ると最低でも370円かかってしまうのですが、海外だと120円で手に入ります。
多分、このブログを読んでくださっている方は日本の方が多いと思ったので、日本の着せ替えのほうが高いのはわかりつつも、宣伝も兼ねて貼ってしまいました。
日本の方にも買っていただいています、ありがとうございます!
120円だったから買ってくれたんじゃないかとも思いますが、日本と比べたら海外のほうが安いので買われやすいというのは確かにあると思います。
とはいえ、多分台湾や東南アジア地域に住んでいる人もLINEを使っている人は多いんじゃないかと思ったので、舞い上がって繁体字の絵文字を作ってしまいました。
日本の方も購入できるように文字のない絵文字を作ろうかなとも思ったのですが、でも文字も少しはあったほうがいいと思ったのと、今回は繁体字をメインに作ることにしました。
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とはいえ、中国語は簡体字を少し勉強したくらいで、繁体字は全然勉強したことがない状態でした。ほかの繁体字でスタンプを作っている方のスタンプやYouTubeを参考にしつつ、Googleを駆使しながらいろいろ調べましたね。
あと私はセーラームーンが大好きなのですが、公式サイトに第一話の途中まで10か国語で掲載されていたので、日本語バージョンと繁体字を見比べたりもしましたw。
今、劇場版公開に伴い、アマゾンプライムでも見られますが(2021年1月23日現在)、セーラームーンを見て育ったといっても過言ではないですからね。
春節は旧暦のお正月ですが、同じお正月でも日本と台湾のお正月って全然違うなぁ…と思いました。
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なお現在、以下の絵文字をストアで販売しています。もうお正月は過ぎてしまったのですが、受験に使える絵文字がいくつかあるので、ご活用ください!
絵文字についての過去の記事はこちらになります。LINEスタンプには興味があるけど40個も作るのは大変そう…という方、絵文字から作ってみるのはいかがでしょうか。
もしよかったらご覧ください!