引っ越しで大変だったランキング「1位.ゴミの処分」
【前回までのあらすじ】
埼玉県から長野県東信地方に昨年12月に引っ越しました。その時大変だったことをまとめて記事にしているのですが、第3位が「新居で生活するための出費と準備」、第2位が「インフルエンザの予防接種」でした。
もしよかったらこの記事の一番下のリンク先も見てみてください。
今回は第一位、ゴミの処分についてです。
当時の様子を呟いたのがこちら。
首都圏や大都市→地方移住の際に、移住先のゴミの分別は役所のHPを見るなど目を通した方がいいです。特に引っ越しの際はどんなに計画的に減らしてもゴミが出るので、引っ越しの荷解きしながら引っ越し前のゴミも一緒に分別しないといけないのはしんどさの極みです😭。#みたらし的移住メモ
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年12月9日
もし引っ越し前に住んでいるところで、ゴミを預かってくれそうな親族やご近所さんがいたらお願いするのもありだと思います。もしできなそうな場合は引っ越し前から移住先のゴミ袋を購入するなどして、ゴミを持っていくつもりで荷造りした方がいいと思います。
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年12月9日
ゴミの話は今住んでいる土地→別の土地への移動にだいたい当てはまることだと思うのですが、埼玉の某市で透明のゴミ袋に燃えるゴミとして捨てていたものが、移住先だと更に細かく分別しないとなんですよね。
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年12月9日
ゴミは荷物の搬出直前まで出ます。そして荷物の搬入直後から真っ先に出てくるのもゴミです。
最後の資源ごみ、燃えないゴミ、燃えるゴミを把握して捨てていたつもりですが、それでもゴミは出ました。
旧居で荷物の搬出後、新居までどのような移動手段で行くのかにもよりますが、旧居で最後の燃えるゴミの日から出てきたゴミは引っ越し屋さんに他の荷物と一緒にもっていってもらうか、自家用車で運んでいくか。
もし近所にご家族かゴミを頼んでも引き受けてくれそうなご近所さんがいたら、お願いしてしまうのもありだと思います。
もちろんゴミの中に生ごみを入れると悲惨なので、最後の燃えるゴミの日以降は食事も外食がメインです。
お金かかってしまいますが、その分荷造りや転居に伴う手続きなどが大変なので食事くらい外食でもいいんじゃないかと思います。
うちの場合は幸い、旧居の近くに家族がいたので、最後の燃えるゴミを出してから出てきてしまったゴミを捨ててもらえるように頼みました。
これが一番ありがたかったです。
最後の燃えるゴミの日が荷物の搬出前日だったのですが、「もうこれ以上ゴミは出さないぞ」と決めてもゴミが出ましたし、自家用車に積もうと思ってもすでに石油ストーブや道中のガソリンスタンドで給油するための灯油タンクなどが積まれており、ゴミを入れるスペースがあるかどうか怪しかったです。
【自分でゴミを持っていく場合はどうすればいいのか】
もし自分でゴミを持っていく場合は、新居のゴミの分別を意識しておいたほうがいいです。
ゴミに関しては自治体のHPにも掲載されているでしょうから、目を通しておいた方がいいですし、可能ならば先にゴミ袋を買っておいてもいいかもしれません。
引っ越し先の自治体のほうがゴミの分別が緩ければいいのですが、ゴミの分別が厳しい場合は厄介です。一度まとめたゴミをゴミ袋から出して、別のゴミ袋に移すという作業をしなければなりません。
新居に移ってからいろいろ忙しいので、正直ゴミのことにかまけていられないです。そして引っ越し後もゴミはたくさん出ます。
☆ ☆ ☆
引っ越しするにあたり、いらないものを処分していくと思いますが、一番捨てるのが大変だったのがタイヤのチェーンでした。
車のチェーンをヤフオクで買ったはいいものの、チェーンを履くようなところに行くのかというと行かなかったですし、今後も行く予定がなかったのでリユースショップなどにも売ろうとしたのですが、買取の対象になりませんでした。
ならば仕方ないと燃えないゴミに出したら「特定適正処理困難物」に指定されるもので戸別回収をしてもらえなかったので、クリーンセンターに予約して車に積んでもっていきました。
ところが。
ところ変われば、ゴミの分別も変わります。
「特定適正処理困難物」としてクリーンセンターで処分してもらったチェーンですが、新居の自治体では戸別回収の対象になっていたんですよね。
ゴミについてはこちらの記事でも詳しく書いてあるので、もしよかったら読んでみてください。
今回の引っ越しに関連する過去の記事はこちらです。