引っ越しで大変だったランキング「特別賞 手続きの変更」
手続き関係もそれなりに時間がかかったので、特別賞ということで。
1~3位の記事は、こちらの記事の最後にリンクを貼っておきます。
引越しが決まった時点で三大進めておいたほうがいいもの所感
引越しが決まった時点で三大進めておいたほうがいいもの所感
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年11月10日
①いらない家財の処分、冷蔵庫の整理
②健診や治療中など病院関係
③移住先では使えない契約の解約手続き(銀行、共済、車関係)
人によっては進めたほうがいいもの
•植木鉢をどうするか
•ペットをどう運ぶか
•家の修理#移住メモ
①捨てるだけなのに意外と時間がかかる。捨てるにしても買取業者を使うにしても、調べたりするので意外と時間を要します。
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年11月10日
②移住先で最初から病院を探すので、引越しまで時間があり、市民健診がまだなら行ったほうがいいと思います。虫歯なども治療を済ませてから行くのがベターかと。#移住メモ
③今使っている銀行が地方銀行だと移住先にATMがないことも。クレジットカードの引き落とし先も地方銀行からゆうちょに変更しましたね。あと県民共済に加入している場合は他県で使えるかどうかも確認しておいたほうがいいです(埼玉県民共済は長野でも使えるみたいです)#移住メモ
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年11月10日
未だかかりつけ医というのがないですね。最後に歯医者に行ったのが11月頃だったので定期検診かねて探してみようと思います。
Twitterにもありますが、クレジットカードの引き落とし先が埼玉にある地方銀行の口座でした。なのであまり遅すぎるのもよくないと思い、もっていたゆうちょ銀行へと引き落とし口座を変更しました。
とはいえ、クレジットカードってすぐに口座の変更ができないというか、何かしら書類で変更手続きをしないといけないので、早めがいいと思います。
最悪、引き落としができない場合はクレジットカード会社の口座に直接振り込むしかないなと思っていましたが、間に合ってよかったです。
ちなみにメガバンクの口座なら不便はしないかというとそうでもなさそうです。まぁ市内や町内に1つATMがあればいいんじゃないかなと…。
最も確実なのはゆうちょ銀行でしょう。郵便局もそうですが役所にもATMはあるでしょうし、イオンなどの大きいショッピングモールにもATMがあります。
キャッシュレスが浸透してきて、スーパーなどチェーン店があるお店ではカードで買い物ができますが、直売所や地元のお店で買い物や食事をしたい場合は現金がないと困る場面が多いです。
ちなみに地方銀行に口座を開設していた理由ですが、大学に通う際に奨学金が必要だったのですが奨学金の受取口座にゆうちょが指定できなかったので地元の地方銀行に口座を開設し、今回移住するまで奨学金の受け取りのみならず、給与振り込みにも使っていたというかんじです。
奨学金は返済が終わっていたのですが口座を閉鎖してしまうので、念のためもうこれから先も口座から引き落とされるということはないかというのを日本学生支援機構に電話しました。
そしたらもう最後に返済してから5年以上たっているので、該当の奨学金番号はありませんという返事でした(ヨカッタ)。
ちなみに口座を閉鎖するのにも時間がかかりますので、時間には余裕を持っておいた方がいいです。
☆ ☆ ☆
ここから先は余談なのですが、片付けの話についてツラツラと話していこうと思います。
引っ越しを機に断捨離もしてしまおうと思って、だいぶ片づけました。売却できるものは売却し、売却できないものはゴミの日に処分をしました。
売却できるものの中で一番思っていた以上に高く売れたのが時計でした。
もう電池が切れて壊れてしまっているので小型電化製品として、自治体の回収ボックス入れようと思っていたのですが、近くに買い取りをしてくれるというお店があったので持って行ったところ、ノーブランドで電池切れの時計を1,000円で買い取ってくれました。
もともと2万円するかしないかで手に入れたものだったので、まさか1,000円で買い取ってくれるとは思いませんでした。
壊れていたり、電池が切れていても買い取ってくれる場合があると思いますので、もう身につけなくて、思い入れもない貴金属があったら、捨てる前に売却を検討してみるのもありだと思います。