推し自治体、推し老舗を応援するふるさと納税
LINEスタンプクリエイターをしながら東信地方移住日記を書いている身ですので、今週のお題には乗っからずにはいられませんでした。
ふるさと納税、埼玉に住んでいた時から今住んでいる自治体に移住したいと思っていたので、夫がふるさと納税していました。
今住んでいる自治体に移住を検討したのは2年くらい前だったのですが、「すぐに移住はできないだろう」と思っていました。とはいえ住むことは目標にしていたので夫がふるさと納税していました。
移住は10年、20年先だろうと思っていたのですが、夫の仕事がテレワークができるということもあり、案外早く移住ができました。
返礼品は地酒、農産物を指定していました。
ちなみに移住した今年からはもう住民税を払うので、ふるさと納税はしないと思います。
自分の住んでいる自治体にもふるさと納税できるみたいですし、使い道を指定できるようですが、今年はしないようです。
ちなみに私もふるさと納税したいのですが、納税するほど収入がないんですね、これが(泣)。
記事の最後にこれまで作ったLINEスタンプのリンクをのせておきますので、私がふるさと納税できるよう、ぜひ購入を検討していただけるとありがたいです(もみ手もみ手)。
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これまで移住先以外に、どこにふるさと納税をして、どのような返礼品をいただいたかといいますと。
実家にもおすそ分けをして喜ばれた返礼品が北杜市の「金精軒の信玄餅」、「七賢で作った大吟醸粕てら」、「甲州ワインで作った加寿亭羅」ですね。
あと富士川町の「春鶯囀(しゅんのうてん)で作った大吟醸粕てら」もおいしかったです。
まず富士川町の「春鶯囀(しゅんのうてん)で作った大吟醸粕てら」ですが、春鶯囀という日本酒を知ったのが、 山梨県南巨摩郡早川町にある温泉「白根館」に宿泊したときですね。
白根館は「日本秘湯を守る会」に加入している温泉の一つで、ジビエ料理や地元で取れた山菜や野菜で作られた料理がとてもおいしかったです。
白根館、残念ながら今は宿泊業務をやっていないのですが、すごくいいお湯ですし、温泉が好きな方はぜひ行ってみてください。
春鶯囀という名前の由来は、与謝野晶子の短歌からきているようです、
そして北杜市。
埼玉から移住する前、コロナ禍で夫の会社が業績が悪くなり、私も勤めていた職場が休業状態になってしまって、一時的に夫婦ともに休業状態に陥ってしまったんですよね。
夫は休業からまた復帰したのですが、私に至っては体調を崩して、休業からの退職になってしまいました。
LINEスタンプ作りも、仕事を退職してしまって、コロナ禍で再就職もどうしようかな…というのもあってやり始めました。
このあたりはまた機会があったら、詳しく記事にしたいと思います!
それで5月頃は夫婦ともに休業状態で、今後の身の振り方を考えてみるのもありかもしれないということで、山梨県の農業大学校が実施している就農体験の講座に申し込んで、夏頃に参加しました。
それで山梨県から埼玉にある自宅に帰る途中、北杜市にある金精軒の本店に寄って、近くにも七賢の醸造蔵もあったので、お酒を購入して飲んでみました。
日本酒ってあまり得意でなかったのですが、七賢は水のように飲めましたね…!
老舗も閉店を余儀なくされているお店が多いというのもあったので、七賢も金精軒もなくなってほしくないことから、日本酒が好きな友人に「これ、推しなの!」と金精軒で作られた大吟醸粕てらを送ってしまいましたね。
去年の夏頃以上に、今のほうが更に景気が悪いという感覚がありますので、早く終息してほしいと切に思いますね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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私が作ったLINEスタンプ、絵文字、着せかえです。よかったら見てやってください!
あと最近、繁体字の絵文字も作ってみました。
ちなみに繁体字を作ろうと思ったきっかけを書いた記事です!
見てくださり、ありがとうございました!!