引っ越しで大変だったランキング「3位、新居で生活するための出費と準備」

twitterで「#みたらし的移住メモ」というタグで、移住した様子を自分でも忘れないようにメモしているのですが「話題のツイート」欄から埼玉から引っ越しする前の様子がなくなっていたので、今回は引っ越しで気が付いたことをtwitterのツイートを起こし、思い出しながら書いていこうと思います。

 

引っ越しで大変だったランキングベスト3と特別賞

1位.ゴミの処分

2位.インフルエンザの予防接種

3位.新居で生活するための出費と準備

特別賞 手続きの変更

 

3位.新居で生活するための出費と準備

 

 

引っ越しに際してお金がかかるだろうからと、売れるものはなるべく売ったつもりだったのですが、売ったお金をはるかに上回る出費でした(当たり前ですが)。

まず引っ越し屋さんとの契約。うちは荷づくりをおまかせしないプランだったのですが、値引き含めてだいたい18万円近くかかりました。

荷造りをお任せするプランにすると1人2万円ずつ人件費としてかかると見積りの際に言われました。

ちなみに荷造りをおまかせしないのであれば退去したい日+1か月くらいのスケジュールで組んでおくと気持ちに余裕をもってできると思います。

 環境が変わると体調を崩すというのはそうだなと思います。

引っ越し1週間前、引っ越ししてからしばらくはおなかの調子がなんとなく悪かったです。

そして移住に際して新しく購入したのが石油ストーブとガスレンジでした。

mitarashidanko.hatenablog.com

リユースショップで石油ストーブ(未使用)を購入し、18Lの灯油タンクを2つ買いました。

それから都市ガス→プロパンガスに契約するのでガスレンジをヤフオクで購入。ガスレンジで調理しなくても、お風呂や水道でガスを使うので購入しました。

ほかにも新居に必要なカーテンが今まで使っていたカーテンに合わなかったり、食器棚が必要だったので「お値段以上〇トリ」さんで購入したりなどなど。

細かい出費としてご近所挨拶のために旧居と新居の近所用に菓子折りとタオルを購入しました。

旧居の挨拶に関しては、退去の日に引っ越しで大きな荷物を持ち出したりもするので挨拶をしました。

あいさつ回りに関してはどんな土地柄に住んでいたか、住むか、どんなご近所付き合いをしていたか、どんなご近所付き合いが必要になってくるかにもよると思います。

田舎に移住したものの人間関係がうまくいかなくて結局定住できなかったという話を耳にすると、挨拶は重要だと思って必要以上に肩に力が入ってしまうかもしれません。

私も「挨拶は大事だ」と思っていたのですが、新居での搬入が終わってご近所さんに挨拶をしようとしたら挨拶ができたのは1件だけでした。

賃貸を紹介してくれた不動産屋さんにも「ご近所さんへの挨拶ってどうすればいいのですか?」と聞いたところ、「最近は挨拶に行っても出てこないこともありますから、あまり心配しなくても大丈夫です」とのことでした。

新居先で挨拶をしなかったから邪険にされるということは今のところなく、駐車場で顔を合わせたら挨拶をしています。

 

次回は「2位.インフルエンザの予防接種」について書こうと思います。