買ってよかった石油ストーブと、あってよかった卓上電気コンロ
お題「#買って良かった2020 」
間違いなく石油ストーブでしょう。
リユースショップで未使用品を購入して使っています。
これがないと死ぬレベルで長野県の冬は非常に寒いですし、天気予報で「ヒートショック注意報」というのがあったのには驚きました。
最低気温が-10℃付近というのは、もはや通常運転になりつつあるという。
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そして石油ストーブをつけてからは、ない生活が考えられないほどです。
石油ストーブは暖を取るだけでなく、スープを温めたり、お湯を沸かすときにも使っています。
というのもプロパンガスが高いこともあって、ガスは風呂と皿洗いでは使っていますが、料理ではガスを使っていないんですね。
じゃあ何で料理しているのかというと、ガスレンジ以外の電化製品+石油ストーブです。主にホットプレート、卓上電気コンロ、電子レンジで料理をし、石油ストーブは温め役です。
ホットプレート、卓上電気コンロはもらいものなのですが、ガスレンジの代わりにホットプレート、卓上電気コンロ、電子レンジには毎日せっせと我が家の料理を作ってもらっています。
ガスを契約しないという人はいるかもしれませんが、電気を契約しないという人はなかなかいないんじゃないかと思いますので、電気で調理できる調理器具はあっていいんじゃないかと思います。
プロパンガスは不動産会社指定のガス会社を使わないといけないのですが、電気は近いうちに新電力(ループ電気)に切り替える予定です。
ちなみに卓上電気コンロとホットプレート、どちらかに軍配をあげるなら?と聞かれたら卓上電気コンロに軍配があがります。
片付けが大変なのでやっていませんが、卓上電気コンロは鍋さえ対応しているのを使えば揚げ物もできます。うちはフィスラーのIH対応の鍋とテフロンのフライパンを使って卓上電気コンロで調理しています。
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石油ストーブの話からそれてしまいましたが、石油ストーブは朝と夕方4時ごろから寝るまでつけているので、火が通りづらい野菜が入っている料理が入っている場合は、夕方早い時間から料理をはじめ、石油ストーブを使っています。
ちなみに石油ストーブでニンニクを焼いて食べるのに最近はまっています。
綿棒の捨て方で夫婦げんかが発生した話【ゴミの分別】
先日、夫とケンカをしました。
原因はこれ。
使用済みの綿棒を燃えるゴミでなく、プラスチックごみのゴミ箱に入っていたのでケンカになりました。
夫婦ケンカってすごくくだらないことが原因で発生しますけど、まさか綿棒の捨て方でケンカする日が来るなんて思いもよりませんでした。
まぁプラスチックごみを入れるゴミ箱も、埼玉に住んでいた時は「燃えるゴミ」を入れるゴミ箱として使っていたので間違えてしまったというのはあるのですが。
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長野県東信地域のとある自治体に住んでいるのですが、ごみの分別はなかなか厳しいほうだと思います。
もっと厳しい自治体もあると思いますが、今まで燃えるゴミ、燃えないゴミ、食品を包装していたプラスチックごみ、資源ごみ、ビン・カンの分別でよかったのが、さらに細かく分別することになります。
例えばこれまで食品トレー以外のプラスチックごみは燃えるゴミとして捨てていたのですが、こちらではプラマークがついているプラスチック、ゴミ分別表で「プラスチックごみ」と分類されているものはプラスチックゴミとして出します。
あと資源ごみって古紙や段ボールなどをイメージするかと思いますが、こちらでは鉄(スチール)とアルミも資源ごみの仲間なので、缶はアルミかスチールかで分別しますし、瓶は色別(茶色、無色、それ以外)に分けて出します。
ちなみにごみを出すときは自治体指定の袋をスーパーで購入し、すべてのゴミ袋に名前を書きます。
ゴミ袋に名前を書くと言うと驚かれるのですが、地方だと当たり前のように名前を書かされます。
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今までもなるべくゴミは出さないようにして暮らしてきたつもりではありましたが、「甘かったなぁ…!」と思い知らされます。
役所のHPにもゴミの分類表一覧はあるのですが、正しい名前を知らないと分類できないものってあるんですよね。
例えばコレ。
よく「プチプチ」って言いますし、お店でも「プチプチ」って名前で売っていたりしますし、「プチプチ」っていえば通じるんですが「気泡緩衝材」って言うんですよね。
引っ越しの際に大量に出たのですが、これの捨て方にだいぶ悩みましたね。
役所の担当の人に聞けば親切に教えてくれるんですが、みんな使っているであろうプチプチがゴミの分類表一覧にのっていないわけがないのに、プチプチで調べても出てこない。
何度かHPを見返していたら、やっと「気泡緩衝材」という名称で出てきました。
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それで冒頭の話にも関係するのですが、今までと違うゴミの出し方をしないといけない中で、適当にゴミを捨ててその分類が間違っていた場合、一度捨てたゴミをゴミ袋から出して、別のゴミ袋に移し替えないといけないというのも時々発生するんですよね。
ゴミを出すのもピリピリしてしまうわけです。
加えて引っ越し疲れもあったりして、綿棒というゴミの中では比較的キレイなゴミにも過剰反応してしまったという。
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アルミは分別の対象なので使用済みのアルミ箔も分別します。
時短料理の定番にアルミホイルを使うホイル焼きがありますが、使用済みのアルミ箔も汚れがひどくない限りは洗うなどして汚れを取ってアルミのゴミとして捨てます。
洗い物が少なくて済むのがホイル焼きの便利なところなのですが、ホイル焼きをするとアルミを洗わないといけないので時間がかかってしまうという。
まぁ洗わないで燃えないゴミに出すというのもあるのですが、燃えないゴミは埋め立て処分場に運ばれていきます。
中には今まで燃えるゴミとして出していたゴミも、こちらでは燃えないゴミとして分類されます。
先のホイル焼きに使っていたアルミも汚れを落とさなければ、燃えないゴミとして処分されますし、切れてしまった輪ゴムも燃えないゴミに分類されます。
そのため燃えないゴミを出す時には罪悪感があります。
それでも生活していればゴミは出てしまうので仕方ないのですが、何か買う時も「リサイクルができるものにしよう」という意識になりますし、地元のスーパーを見ていてもゴミの分別がしやすいものが並んでいるように思います。
それから生活必需品でも使い終わってゴミとして分類されることになったら「燃えないゴミ」になるものもあります。
それは仕方ないのでなるべく長く無駄にしないようにして使うか、リユースショップで買って大切に使うということをしようと思います。
だいぶ前にテレビで「ゴミはもともとお金だったものです」と出演していた人がいましたが、物を大切に使う、ゴミはなるべく出さないって大事なんだなと長野に来てから思うようになりました。
これまで作ったあざらしのLINEスタンプ
【LINE絵文字】めっちゃ作りやすいのが絵文字【製作メモ】
LINEスタンプは作ってみたいけれど、時間もなかなかないし作るのは大変そう、どんなものを作ったらいいのかわからないという方におすすめなのが絵文字です。
LINEを使っている方ならわかると思いますが、絵文字ってスタンプに比べるとかなり小さいんですよね。
大きく描けば描くほど、線画や色塗りなどにかかる手数は増えますが、小さければ少ない手数でできます。
そしてスタンプ作りだと40個ネタを考えるのが大変ですが、描こうとするテーマがざっくり決まっていれば絵文字なら40個も比較的考えやすいです。
最近、こちらの絵文字を作成しました。
今回の絵文字のテーマは「冬」なのですが、
冬といえば…
・クリスマス
・年末年始
・正月
・節分
・バレンタイン
・受験
などイベントがもりだくさんですよね!
受験をクリスマスや正月などのお楽しみイベントと一緒にしてわかりませんが、冬の風物詩ということで…。
またイベントだけでなく、冬といえば…
・寒い
・雪が降る
・温かいものが食べたい
なども連想できます。
さらに一つのイベントにつき細かく連想していきます。
例えば「クリスマス」ならツリー、サンタさん、靴下、スティッキ、プレゼントなど…。
「クリスマス」にまつわるアイテムを出していきます。
といいつつ、今回私が作った絵文字はクリスマスまで2週間近くしかなかったので、クリスマスが終わってしまったら使えないのはどうかなと思って、クリスマスの絵文字は少なめです。
年末年始やお正月なら大掃除、年越しそば、おせち、除夜の鐘、初日の出、松竹梅、おせち、「よいお年を」「あけおめ」「謹賀新年」などのメッセージですかね。
絵だけでなく文字をデコレーションしてみるのもありだと思います。
絵文字は180pixel×180pixelという小さいサイズで描くので、だいたい1つのデータにつき1つしか描けないんですよね(それがよかったりもします)。
あまりたくさん描きすぎると、審査の時に「視認しづらいです」とリジェクトされてしまいます。
【リジェクトの例】
以前、ハロウィンの絵文字を作ったのですが、審査の際に視認性が悪いということで再度作り直したことがあります。
特に絵と文字を入れるときは入れすぎに注意ですね。
自分の作ったものを恐縮ですが、宣伝も兼ねてリンクを貼っておくので、よかったら覗いてみてください(*´ω`*)
越冬に必要な神器「石油ストーブ」
長野県に引っ越してから一週間。私は長野県の「寒さ」というのを舐めていたと思います。
長野県が寒い場所だというのは知っていましたが、今までの人生で経験したことのない寒さという。確かに今年は全国的にどこも寒いというのは聞いています。
かつて住んでいた(といっても10日ほど前ですが)、埼玉も今年は例年よりも寒いみたいですけど、天気予報で「今日の東京は例年よりも肌寒いです」と言っていても、「こっちの寒さの比じゃない」と東京をはじめとする首都圏に寒さマウントを取ろうとしている自分がいます(しかし10日前まで自分も埼玉にいた)。
寒さマウントをとろうとしたところで、生き延びられなかったらマウントも何もないわけです。
今住んでいる賃貸は複層ガラス(ペアガラス)で、私が住んでいる東信地方は日照時間が長いほうなので、お日さまが出ている日中は温かいのですが、日没からが寒さとのサシの勝負という。ちなみに東信地方といっても軽井沢は別でめっさ雪が降ります。
今住んでいる場所(東信地域)の週間天気なのですが、最低気温がガンガン攻めてきてますね。寒くて昨日の夜、心臓がバクバクしたので(恐らく不整脈)、石油ストーブデビューをするかもしれないです。#みたらし的移住メモ pic.twitter.com/t9JbAM0H47
— みたらしだん子 (@HachijoI) 2020年12月14日
夫が東京まで新幹線通勤をしているため、朝夜は新幹線の駅まで送迎をしているのですが、「家の中より車のほうが温かいんじゃないか、これは」と思ってしまいました。
そして引っ越しの段ボールが残っているのですが、別の部屋に移動して石油ストーブの導入に踏み切りました。
賃貸アパートにもともとエアコンはついていて、複層ガラスだし、石油ストーブを付けなくていいならそれに越したことはないと思っていましたが、そうはいかなかった…。
いやもう、石油ストーブってストーブの形をしている火(ファイヤー)ですね。
今回の移住で初めて石油ストーブを使うんですよね。まぁ小中学校で石油ストーブはありましたし使っているのも見ましたが、いざ自分で使うとなるとドキドキしますね。
ちなみに石油ストーブの上にのせられる五徳を買ってきてあったので、さっそくその上にテフロンのフライパンをのせて目玉焼きを作りました。
そんなかんじで、人生初の石油ストーブライフが始まりそうです。
意外!動くLINEスタンプのほうが通常スタンプより作りやすい?
はじめまして。クリエイターのみたらしだんこと言います。
LINEスタンプや素材投稿を中心に絵を描いている30代主婦です。
おかげ様で少しずつですが作ったスタンプが売れてきたので(購入してくださった方、本当にありがとうございます!)、スタンプを作ってみたかんじを自分へのメモも兼ねてブログで紹介していきたいと思います。
今回は動くスタンプと通常スタンプ(動かない方)、作りやすいのはどちらかというテーマです。
さっそく自分のスタンプの宣伝になってしまうのですが、先日、こんなスタンプを作って現在自分のショップで販売しています。
私の所感だと動くスタンプと通常スタンプ、大変さでいえばどちらも変わらないかむしろ動かないスタンプのほうが最大24個でいいので、通常スタンプで40個ネタを出すより、ネタを出すという点では楽ではないかと思います。
ネタを40個出すってなかなか大変ですよね。
動くスタンプもレイヤーを枚数用意するので、大変といえば大変かもしれません。
しかし製作時間からいうと40個用意したスタンプと、動く24個のスタンプは時間的にそんなに変わらない気がします。
動くスタンプ作りは自分の絵が動いているのを見たときに感動しますね。
ある程度LINEスタンプを作ってきた方や、お絵かきソフトをいつも使って絵を描いている方ならぜひ動くLINEスタンプを作ってみるのもいいんじゃないかなと思います。